2月 06, 2010

オリアンティって、こんな人!

2月 06, 2010
公式サイト→ http://www.orianthi.com/splash/
You Tube → http://www.youtube.com/user/OfficialOrianthi
MySpace→ http://www.myspace.com/orianthi
Twitter→ http://twitter.com/orianthi

最近のアーティストって、みんなこの4つをセットにして発信してるね。
そのうち、Uストリームでいきなりシークレット・ライブやったりしちゃうのかなあ。

さて、ますます大人気のオリアンティ。
気になるキャリアですが、公式サイトからバイオを引用してみました。
http://www.orianthi.com/bio/

Her story starts in Adelaide on the southern tip of Australia where, at the age of six, Orianthi began taking an interest in her dad's record collection. "Jimi Hendrix, Eric Clapton, Cream, Santana…

オーストラリアの南端、Adelaideの生まれ。(お父さんがギリシャ音楽のバンドをやっていた関係で)6歳からジミヘン、クラプトンやクリーム、サンタナなど聞きまくって過ごす。

"When I was 11, Carlos Santana came to play Adelaide and that show really affected me," she recounts. “I begged my dad to get me a second hand electric guitar so I could be like Carlos, and that was it, no more acoustic.

「11歳のとき、サンタナがAdelaideに公演に来て、一発で参っちゃったの。パパに『もう生ギターなんていや。サンタナみたいにエレクトリックが弾きたい』ってお願いしたわ」

なるほどねー。確かに彼女のギターは、サンタナっぽい感じはするかも。
相当にスキルフルではあるけど、ルーツはだいぶブルースのようにも思える。

"My influences are Carlos Santana, Steve Vai, Stevie Ray Vaughan, Al Di Meola, B.B King, Joe Satriani ,Tommy Emmanuel and Eric Clapton. "
ねーっ、サンタナやヴァイと並んで、スティービーレイボーンやクラプトン、B.B.キング(!)まで、挙げてるんだから。

それから7年後、腕をあげたオリアンティは、そのサンタナ本人に見いだされ、プロに。スティーブ・ヴァイやZZトップ、プリンスなどとツアーをともにし、一気にbusyな身に。その後、キャリー・アンダーウッドのバック、そしてついにKing of Pop、マイケルジャクソンにスカウトされたのはご存知のとおり。

そして、ついにソロでブレイク。

First single “According To You” is a catchy tale of an ungrateful boyfriend with a killer guitar solo.

オリアンティのファーストシングル「According To You」は、人の気持ちがわからない、ダメダメなボーイフレンドのことを歌ったキャッチーな曲で、間奏にはキラー・ギター・ソロが繰り広げられる。

ボーカルもすごくいいし、曲づくりのポップさも抜群。
影響を受けたボーカリストとして、アラニス・モリセットとか、マイケル・ブランチなんて言ってるあたり、さもありなん。
多様というか、いい意味でこだわりないというか、幅広い将来性を感じさせてくれる人です。

きっと日本で人気でるよねー。笑っていいともにも出てたし。


※ステーィブ・ヴァイとの競演Vがありました。
これはちょっとすごいよ。

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