11月 12, 2013

「ウォーム・ボディーズ」ゾンビの恋

11月 12, 2013 0
「世界の終わりに、恋が襲ってきた。ゾンビ・ミーツ・ガール」。

 http://dead-but-cute.asmik-ace.co.jp/

一目惚れって大事だなあ。ゾンビの心臓さえ、ドキドキと動かしちゃうんだから。

恋の霊験はあらたかで、段々と顔色も戻り、すっかり生前? のイケメンぶりを取り戻した元ゾンビの男の子は、好きになったニンゲンの女の子を守るために立ち上がるのです。スプラッタとラブコメがほどよくブレンドされた、味わい深い映画。正直、拾い物という感じで、うれしい一本でした。

ヒロインは「アイアムナンバー4」に出ていたテリーサ・パーマー。けなげな役が似合います。



で、この映画は選曲がバツグン! 
ジョンウェイトやガンズなど、大好きなMTVナンバーがガンガンとかかりまくります。

まず、オープニングのバックにはこれ! ジャーニーのジョナサン・ケインもメンバーだった大ポップロック・バンド、「ベイビーズ」。そのボーカリストだったジョン・ウェイトがソロになってMTV時代に放ったスマッシュヒット、「ミッシング・ユー」。



ほかにもスコーピオンズの名曲「Rock You Like A Hurricane」や、ブルース・スプリングスティーンの「ハングリー・ハート」、ガンズのアコースティックなアレンジが美しい「ペイシャンス」など、80年代サウンドが目白押し。ぜひ、DVD見てください!

7月 21, 2013

バラが咲いた

7月 21, 2013 0
ジョージ朝倉のマンガが大好きです。

なんていうんだろう、うまく帳尻をあわせられなくて、予定調和で終わらせられなくて、衝動のままに生み出されてる作品が多いような気がして、読んでても胸がざわざわして、平静じゃいられなくなってくる。



この作品はデビュー作を含む初期短篇集。タイトル作品は奔放な女の子にさんざん振り回されたあげく、絶望して青いバラになってしまう優等生の男の子のお話。

7月 19, 2013

箱入り息子の恋

7月 19, 2013 0



不器用なふたりの恋の物語。

テアトル新宿は、場内、号泣の嵐でした。
となりが中年男のお一人様だったんだけど、
この人がまたずっと号泣しっぱなしで。
そして自分も不覚にも、つられてしまい。

でも これだけ泣ける映画は久しぶり。
必見ですよ。ホントです。

 「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」って言ったのは早川義夫だけれど、
 この映画は「かっこ悪いってことはなんてかっこいいんだろう」って感じ。

大切な人のためなら、どんなにみっともなくたっていい。どんなに傷ついたって、失くしてしまうよりはまし。ボロボロになっても、絶対あきらめない。星野源、大熱演です。夏帆のはかなくて透明な美しさも、奇跡のようだったよ。



 しかし、吉牛で涙するとは思わなかったなあ。。。

吉野家のシーンは2回あるんだけど、どちらもほんとによかった。
ささやかだけどやっと手に入れた、二人だけの大切な一瞬。
そしてそれを失くしてしまったときの、とりかえしのつかない悲しみ。
この2つのシーンをつなぐのが、つゆだくの牛丼。
こう書くとギャグみたいだけど、でも本当につらいことって、
そういうふとした時に襲いかかってきて、心をずたずたにしてしまう。
そういうものだよねえ。

この二人が、街のどこかでひっそりと幸せに生きていってくれたらいいなあ。

7月 14, 2013

スーザンを探して

7月 14, 2013 0
「マドンナのスーザンを探して」。

原題は「Desperately Seeking Susan」。奔放に生きるマドンナと、マドンナの生き方に触発されてだんだん自由になっていく主婦役のロザンナ・アークエット。



1985年、マドンナが大ブレイクしたころで、これもいわゆるMTVムービーの一つで、「イントゥー・ザ・グルーブ」のクリップはそのまま映画の紹介にもなってました。

マドンナもロザンナもすごく魅力的で、ワクワクと楽しめる映画。とくに平凡な主婦だったロザンナの変身ぶりが見モノです。


このころのロザンナ・アークエットはキレイだった。。。

同年に「アフター・アワーズ」、2年前が「ベイビー・イッツ・ユー」、そして88年にはあの「グラン・ブルー」。




その後は段々汚れ役が増えてきたような。。。2011年の「ディバイド」では、ずいぶんひどい役をやらされて、往年のファンとしては複雑な思いでした。

1月 31, 2013

「みなさん、さようなら」

1月 31, 2013 0
http://minasan-movie.com/

団地にはなんでもある。
床屋もケーキ屋も、スーパーも食堂も。
友だちも仲間もいる。喧嘩相手も、初恋相手も。

集会所で同窓会もできる。恋も就職もできる。
だから…、ぼくはこの団地から出て行かない。
一生、この団地で生きていく。

…って決意する主人公の度会くん。小学校卒業のときに。
なぜ? …ってもちろん、深いわけがあるんだけれど。



母親も友だちも、そんな彼を暖かく見守る。
隣の女の子や、同級生の美少女との恋もありつつ…、
でも、いつのまにか仲間はみんな、団地を去っていく。
ひとりだけ団地を出ていけない渡会くん。

みんな、行ってしまう。みんな変わってしまう。
「変わってしまうのって、そんなにいいことかな。
 あたしは変わらないのがいいな」
そう言っていた彼女も、いつか大人になって、団地を、自分のもとを去ってしまう。
「あたしはふつうに生きたいの…」 ふつうって変わっていくことなのかな?

団地の外へ続いていく階段を、どうしても降りていけなかった度会くんが
あるとき…。


つらい物語だなあ。
今のところ、なんとなく小器用に生きて行けているのかもしれない自分がいて、
でもそんなのはちょっとした偶然の積み重ねかもしれなくて、
彼のようにうまく生きられない人もたくさんいるけど、それはもしかしたら自分だったかもしれない。
いや、これからの自分かもしれない。
そうなったとき、彼ほど頑張れるだろうか、ひどく疑問だ。

いろんな人がいて、みんなそれぞれ無理をせずに生きていってもいいんだって、
寛容な想いを、お互いがもてるようになれば、少しだけ世の中も楽になるのかもしれないな。


 テーマソングがエレファントカシマシの「Sweet Memory」。
 「生きてるといろんな思い出ができるけど、…」
 
 「思いにつぶされないように、明日もどーんといこうぜ!」
賛成!!


1月 29, 2013

「世界の終わり」

1月 29, 2013 0


「エンド・オブ・ザ・ワールド」。

小惑星の接近で、あと21日で間違いなく地球が滅亡しちゃうんです。あなたは何をしてすごしますか?
 
いろんな人がいる。暴動を起こす人、ナンパに狂う人、仲間とパーティのフリークたち。お金を払って自分を殺してもらう人。海辺でただ静かに過ごす人。何事もないように、毎日の仕事を笑顔で一生懸命やる人。 

そして主人公は、ハイスクールの時に別れてしまった、大切な彼女を探しに、旅に出るのです…。


笑って、笑って、笑って、泣いて、泣く(:_;)…、って感じの映画。都内上映はもうすぐ終了。
よかったらぜひ! 全然美人キャラでないキーラ・ナイトレイが、とっても、いいです。
ワンチャンのあの歌も出てくるよ~。


 
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