宮前図書館と橘分館をはしご。
○ 十七歳 岩井志麻子
ホラー色強すぎでちょっと食傷気味だったのだけど、「チャイ・コイ」がすばらしかったので、また少し読んでみようかな、と。
○不倫純愛 新堂冬樹
読んでない作品を見ると、ほぼ自動的に手が伸びている。裏新堂と表新堂(黒新堂と白新堂?)があるらしいのだけれど、これはどっち?
○REVERSE リバース 石田衣良
この人も多作だなあ。これは、ネット恋愛、それも性倒錯ものみたい。装丁はおサレーだけど。
○悶々ホルモン佐藤和歌子
モーニングの連載コラム(そういえば、読んだような気がする)の書籍化。テーマはホルモンの食べ歩き。実はこういうの、大好き。しかも、単なるBグルメ本でなくて、キャラがたってそうだし。楽しみ。
あとは「東洋経済」のバックナンバー、1月号「若者危機」、2月号「雇用壊滅」。ああ辛気くさい。
最近の使い分けはこんな感じ。
○図書館:
検索でゲット。気に入った著者で検索、雑誌はタイトルでバックナンバー検索。
川崎の図書館は(最近は、どこでもそうかもしれないけど)、ネットで検索・在庫チェック・予約・現状確認(いま何人まちか、とか)ができて、順番がきたら近くの館まで回送してくれて、携帯に「届いたよメール」まで出してくれる、至れり尽くせりのすぐれもの。もう少し夜遅くまで受け取れればいいのに、、コンビニ受け取りも可とか。
○書店:
立ち読み&衝動買い。
○ブックオフ:
定期的に105円棚をチェック&大人買い。105円ものしか大人買いできないのが悲しいが。
○amazon
急いで手に入れたい、あるいはずっと所有しておきたいときに使用。
限られた時間、魂揺さぶられる作品に、どれだけめぐり会えることだろう。
4月 11, 2010
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