不覚にも…
前半はひたすらお下劣コメディで大笑い、
後半は難病をテーマに一気にシリアスに。
そして一度は別れる二人が、最後にはふたたびめぐりあって…。
しんみり、じんわり。
見事にパターン化されたお手軽ムービー、って言ってしまえば言えるのだけれど…。
不覚にも、しっかり泣かされてしまった。
いい映画です。
コメディと物語への愛が感じられます。
しかし、アン・ハサウェイというのはこうしてみると、
大島弓子のコミックに出てきそうな感じだなー。
↓こんな感じの。
11月 30, 2011
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