本日は必殺のセクシーボイス、レイ・パーカー・ジュニア。
「ジ・アザー・ウーマン」!
おーいぇ。おーいぇ。
(こればっかし)
[ Ray Parker-- The Other Woman 歌詞と訳詞 ]
Oh yeah
I'm in love with the other woman
My life was fine (Yes it was)
Till she blew my mind
あの娘と恋に落ちたんだ
平和な毎日だったのに
あの娘のせいで波乱万丈
Aw shucks, I'm just the average guy
I fooled around a little on the side
Never thought it would amount too much
Never met a girl who's love was so tough
Who'd a thought a one night stand
Could turn into such a hot romance
Mm, when she did it to me
I slipped and fell in love
参った
情けないオレ
アホみたいにうろうろするばかり
こんなに高くつくなんて
こんなにタフな娘だなんて
一夜の恋がこんなに熱くなるなんて
だれにもわかりゃしなかった
あの娘のしぐさひとつで
オレは恋に真っ逆さま
[ワンポイント]
Oh, shucks!
(失敗した時などに)しまったあ! って感じだそうです。
色っぽい女の子のたまらない誘惑。
だ~れも勝てません、男なら。
レイ・パーカー・ジュニア。
元々はギタリストだったみたいで、なんとラブ・アンリミテッド・オーケストラとか、ルーファス、スティービー・ワンダーなんかのバックをやっていたみたい。
80年代になってシンガー、作曲家&ギタリストとして大ブレイク。全米第一位「ウーマン・ニーズ・ラブ」、「ゴースト・バスターズ」。ソロの前はレィディオっていうバンドにいて、「You Can Change That」なんかをヒットさせてました。
いかにも~な女たらし風ルックス。ヒゲも似合って。ボーカルはハスキーで、セクシー。
それでいて、ギターはけっこうロック。
もてたんだろうなあ。天は二物も三物も一物も(!)与えるんでしょう。うらやましい限りです。
↓公式サイト
http://www.rayparkerjr.com/
えーーー! なにか、全然別人。