君が言うようには なかなかならないね
何かに近づいたとは とても思えない
そうさ 思えば俺がここまでやってきたのも
みんな みんな きみのおかげなのさ
俺の光を見つけたよ
西から東へと広がって行く
あんな陽にいつか俺も
自由になれるのさ
哀しい群集の中に俺といて
自分じゃないと叫ぶやつ
俺ははめられたんだ、というあの声が
一日中耳から離れない
俺の光を見つけたよ
西から東へと広がって行く
あんな陽にいつか俺も
自由になれるのさ
友部正人さんの、どこまでも透明な歌声は
この国の貴重な財産だと思う。
国宝指定にしてもいいくらいだ。
大塚まさじさんとはかなり違って、
多少直訳寄りだけれども、
やはりこの人でなければ
生まれなかった「I shall be released」だと思う。
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