1月 31, 2013

「みなさん、さようなら」

1月 31, 2013 0
http://minasan-movie.com/

団地にはなんでもある。
床屋もケーキ屋も、スーパーも食堂も。
友だちも仲間もいる。喧嘩相手も、初恋相手も。

集会所で同窓会もできる。恋も就職もできる。
だから…、ぼくはこの団地から出て行かない。
一生、この団地で生きていく。

…って決意する主人公の度会くん。小学校卒業のときに。
なぜ? …ってもちろん、深いわけがあるんだけれど。



母親も友だちも、そんな彼を暖かく見守る。
隣の女の子や、同級生の美少女との恋もありつつ…、
でも、いつのまにか仲間はみんな、団地を去っていく。
ひとりだけ団地を出ていけない渡会くん。

みんな、行ってしまう。みんな変わってしまう。
「変わってしまうのって、そんなにいいことかな。
 あたしは変わらないのがいいな」
そう言っていた彼女も、いつか大人になって、団地を、自分のもとを去ってしまう。
「あたしはふつうに生きたいの…」 ふつうって変わっていくことなのかな?

団地の外へ続いていく階段を、どうしても降りていけなかった度会くんが
あるとき…。


つらい物語だなあ。
今のところ、なんとなく小器用に生きて行けているのかもしれない自分がいて、
でもそんなのはちょっとした偶然の積み重ねかもしれなくて、
彼のようにうまく生きられない人もたくさんいるけど、それはもしかしたら自分だったかもしれない。
いや、これからの自分かもしれない。
そうなったとき、彼ほど頑張れるだろうか、ひどく疑問だ。

いろんな人がいて、みんなそれぞれ無理をせずに生きていってもいいんだって、
寛容な想いを、お互いがもてるようになれば、少しだけ世の中も楽になるのかもしれないな。


 テーマソングがエレファントカシマシの「Sweet Memory」。
 「生きてるといろんな思い出ができるけど、…」
 
 「思いにつぶされないように、明日もどーんといこうぜ!」
賛成!!


1月 29, 2013

「世界の終わり」

1月 29, 2013 0


「エンド・オブ・ザ・ワールド」。

小惑星の接近で、あと21日で間違いなく地球が滅亡しちゃうんです。あなたは何をしてすごしますか?
 
いろんな人がいる。暴動を起こす人、ナンパに狂う人、仲間とパーティのフリークたち。お金を払って自分を殺してもらう人。海辺でただ静かに過ごす人。何事もないように、毎日の仕事を笑顔で一生懸命やる人。 

そして主人公は、ハイスクールの時に別れてしまった、大切な彼女を探しに、旅に出るのです…。


笑って、笑って、笑って、泣いて、泣く(:_;)…、って感じの映画。都内上映はもうすぐ終了。
よかったらぜひ! 全然美人キャラでないキーラ・ナイトレイが、とっても、いいです。
ワンチャンのあの歌も出てくるよ~。


9月 27, 2012

「ロック・オブ・エイジズ」見てきましたよ~。

9月 27, 2012 0
「ロック・オブ・エイジズ」見てきましたよ~。




 


いやあ最高。この超豪華なB級感、たまりません。

80年代洋楽どっぷりだった方には、もう熱狂的に楽しめるんじゃないでしょうか。ジャーニー、フォリナー、パット・ベネター、ホワイトスネイク、デフ・レパード、ボン・ジョビ、ガンズ・アンド・ローゼス。

もうね、はっきり言って私、知らない曲ないですよ。全部歌えますよ。それくらい鉄板の名曲ぞろい。

とくにトム・クルーズがすごい。長髪&全身タトゥーで工業ロックを熱唱する。他の役者の歌もダンスもすごいけど、トムのオーラはずば抜けている。MIなんかほっといて、この映画をライフワークにしたらいいじゃん、というくらいのハマリ役。 

ストーリーはね、もうマンガです。ライブハウスにカリスマロッカー。ステージを夢見る男女の出会いと恋。誤解と別れ。そして元サヤ。もう、何も迷わずに感情移入できます。

最初はちょっと、「いや、ロックでミュージカルって、やっぱちょっと無理だったんでは」と妙に気恥ずかしい感じがあったんですが。振り付けも変だし。途中から、もう楽しくて、どうでも良くなりました。


仲間みんなで大騒ぎして見たい映画です。 きっとまた見に行くような気がします。今年一番かもしれない。

11月 30, 2011

ラブ&ドラッグ

11月 30, 2011 0
不覚にも…



前半はひたすらお下劣コメディで大笑い、
後半は難病をテーマに一気にシリアスに。
そして一度は別れる二人が、最後にはふたたびめぐりあって…。

しんみり、じんわり。
見事にパターン化されたお手軽ムービー、って言ってしまえば言えるのだけれど…。

不覚にも、しっかり泣かされてしまった。
いい映画です。
コメディと物語への愛が感じられます。


しかし、アン・ハサウェイというのはこうしてみると、
大島弓子のコミックに出てきそうな感じだなー。

↓こんな感じの。

10月 17, 2011

1枚50円♪♪

10月 17, 2011 0


渋谷にGEOが開店!

レンタル出血サービス。なんと、1枚50円。
安くてばんざい!

ということで、10枚、レンタルしてきましたー。





☆スティービーワンダー、初期3部作、いっきょに3枚!
トーキング・ブック、ファースト・フィナーレ、インナービジョンズ。
名作中の名作! 迷信もブギー・ウーマンも、ハイヤー・グラウンドも、みんなこれらのアルバムから。
「1000億光年の彼方」は、改めて泣けた。



☆アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ ニール・ヤング
テルミーホワイが入ってるやつ。
高校生時代のお気に入りの一枚だった。

で、この中の、この名曲を、なんとポールと二人で歌ってるビデオがあるんだよねー。
↓これ。



もう、言葉もありません。


☆二名敦子、後期2枚
「him」と「naturally」。
悪くないけど、やっぱり初期の頃のほうが、太陽の匂いがして、いいなあ。
この2枚もリゾートっぽさを目指してるんだけど、
なんかスタジオっぽさを感じる。フィジカルさが減ってしまったというか。
色白になってしまったような。

でも、「ハートはオフショア」とか、いい曲もたくさん。


☆流民の歌 甲斐バンド
実は初聴。甲斐バンド全盛期のライブ。
CD2枚組の大ボリュームで、代表的な曲は殆ど入っている。
バンドのテンションも尋常ではない。
クールに聴くなんて、できないな。ぜったい。

☆太陽と戦慄 キング・クリムゾン
ジョン・ウェットンがボーカルの頃。
やっぱりこのバンドは特別だ。どのアルバムも、みんな。
このアルバムも、どの曲もすごいけど、タイトル曲がとくに秀逸。

☆大沢誉志幸 初期2枚
コンフュージョンとコラージュ。
コンヒュージョンは3枚目の作品で、「そして僕は途方に暮れる」が入っているやつ。
この曲がもう、どうしようもなく名作なんだけれど、他の曲もみんなエッジが立った
キラーチューンばかり。

こんなのとか。


ああなんて野蛮で素敵な。
このCDはおすすめです。ラストの「ウーレイ」も心騒ぐ。

「コラージュ」は他人に提供した楽曲のセルフカバー集。
「すべて、この男の仕業だ」だっけ。そんなコピーがあったはず。
おまえにチェックイン、ガラス越しに消えた夏、ラビアンローズ、1/2の神話、
…、すごい才能だ。もっと新曲が聞きたい。
 
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