4月 10, 2011

【復興】

4月 10, 2011 0
【復興】
いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。(大辞泉)

【revival】
a process in which something becomes active or strong again(Longman)

【reconstruction】
the work that is done to repair the damage to a city, industry etc, especially after a war (Longman)

復興って、なんだろ。

失われたものは、もうもどらないのか。
すこしずつでも、取りもどせばいいのか。
新しくなれば、いいのか。
変わればいいのか。
もっと、強くなれるのか。
忘れられるのか。


…わからないことだらけだ。
自分にできることを一つずつやりながら、
答えをずっと探し続けるしかない。


でも、ひとつ確かなことが見つかった。
この歌は、すごく勇気をくれる。




いつか見た夢を正夢にしよう
つまり毎日を行け
永遠に流れてる
体中巡ってる
俺のこの思いよ いますぐさあ行け

やり方なら自由
追いかけて転がり続けろ 心が太陽
風に聞け 空に聞け
行先は自由
何度でもBABY
風に吹かれて さあ飛び出すぜ

3月 04, 2011

ポーカーフェイス

3月 04, 2011 0
ガガ様、絶好調です。



[Lady Gaga Poker Faceの歌詞と訳詞]
I won't tell you that I love you
Kiss or hug you
愛してるなんて言ってあげない
キスもハグも絶対してあげない

Cause I'm bluffin' with my muffin
I'm not lying I'm just stunnin' with my love-glue-gunning
私のアソコでブラフをかけてるの
うそじゃない ほらこんなにlove-glue-gunning
気が遠くなる

Just like a chick in the casino
Take your bank before I pay you out
I promise this, promise this
Check this hand cause I'm marvelous
カジノの中の女の子みたいに
私を捧げに行くの
約束するわ 私、凄いんだから
さあ、チェックしてみて

Can't read my,
Can't read my
No he can't read my poker face
(she' got me like nobody)
Can't read my
Can't read my
No he can't read my poker face
(she' got me like nobody)

彼には絶対わからない
私のポーカーフェイス


やりたい放題だなあ。
プリンスのライブを初めて見た時も思ったことだけど、
才能の泉を持っている人というのは、
ほんとうに何でもやる。
コンポージングも、楽器も、アレンジも、
見たことのないようなファッションも、ダンスも。

汲めどもつきぬ。
…すごいです。
この曲のビデオも、ずいぶんたくさんみたけど、
全部、違うもんなあ。

*ところで、「love-glue-gunning」の訳は自粛…。

3月 03, 2011

Born This Way

3月 03, 2011 0
ガガ様、孵化です。



[ Lady GaGA Born This Way の歌詞と訳詞]

I'm beautiful in my way,
'Cause God makes no mistakes
私は美しい 
あるがままの自分はこんなに美しい
神さまは私を 完璧に創造してくれた
I'm on the right track, baby
I was born this way
私は正しい道を歩んでる
私はそのように生まれたの

Don't hide yourself in regret,
Just love yourself and you're set
後悔に自分を埋もれさせないで
自分を愛せばいい あなたは完璧なんだから
I'm on the right track, baby
I was born this way
私は正しい道を歩んでる
私はそのように生まれたの

これはすごいわ。
そりゃあグラミーも取るわ。
悪趣味と言われようと、エログロと言われようと、
圧倒的なパワー。ポジティビティ。自己肯定感。説得力。力技。

けっこう長く音楽を聞いてきたつもりだけど
多様性をこんなに誇り高く歌い上げた曲を、
今まで聞いたことがない。
これもひとつのダイバーシティなんだろうか。

No matter gay, straight or bi
lesbian, transgendered life
I'm on the right track, baby
I was born to survive
ゲイ、ストレート、バイセクシュアル、
レズビアン、トランスジェンダー、
なんであろうと関係ない
私は私の道を行く
自分らしく生きて行くために生まれたのだから

No matter black, white or beige
chola or orient made
I'm on the right track, baby
I was born to be brave
黒でも白でもベイジュでも
コーラでもオリエント製でも
みんな関係ない
私は私の道を行く
誇り高い戦士として生まれたのだから

人間って、ここまでパワフルになれるんだ。
すごいものを作れるんだ。

「I was born to be brave」
眩しいくらいの自信。
血が騒ぐわ。

3月 02, 2011

ついてないオンナ

3月 02, 2011 0
2曲めだよ~。ポールとエースの二人羽織ギターが見モノ。




[KISS Hard Luck Woman 歌詞と訳詞]

If never I met you
I'd never have seen you cry
出会いがなければ、君を泣かすこともなかったのに
If not for our first "Hello"
We'd never have to say goodbye
最初の「ハロー」さえなければ、サヨナラを言わなくてもすんだのに
If never I held you
My feelin's would never show
抱きしめることさえなければ、こんな気持になることはなかったのに

It's time I start walkin'
But there's so much you'll never know
もう行かなくちゃ 
君にはわからないだろうね
I keep telling you hard luck woman
You ain't a hard luck woman
ついてない ほんとについてないオンナだね 君は
僕と別れるなんて


祝来日!
しかもオリジナルメンバー?
いや、そんなはずはないか…。ポールとジーン・シモンズだけだよね。
新聞の広告ではエースとクリスもいたように見えたのに。

この歌を始めて聞いたときは驚いたなあ。
地獄とか血糊とか暴走とか悪魔とか、そんなおどろおどろしいイメージで売り出していたバンドが、
こんなリリカルでメロディアスな曲をプレイするなんて。
最初はまじにロッド・スチュアートの新曲だと思っていた。

しかも鬼メイクはそのままで。
でも、意外と違和感はなかったけれど。
ブランディングってやつですかね。

ボーカルがドラマーのクリスだというのも、驚き。
それまでの曲では、コーラスさえ取っていなかったようなのに。
引き出しも、ふところも、ずいぶん幅広い人たちなんだな~と思ったものでした。

しかし、wikipediaの「KISS」の項目は充実してますね。みんな好きなんだよねー。

2月 27, 2011

整理は「ソート」

2月 27, 2011 0

UNIQLO、スマップ、楽天、キリンなどなど超一流のクライアントをかかえ、次々に目覚しい仕事を発表しているアートディレクター、佐藤可士和。
本書は彼の、はじめての著書。
テーマは「超整理術」。

断捨離はじめ、いま整理術は大流行だけど、これはモノを整理することからはじめて、情報や思考の整理まで到達しよう、という趣旨の本。
「整理」を極めると「クリエイティブ」になる。

タイトルの英訳もそれを語っている。
“Ultimate Method for Reaching the Essentials.”
「整理」とは「Reaching the Essentials」本質をつかむことであると。

空間を整理すること(机とか身の回りとか)からはじめ、
情報を整理し、ついに思考を整理する。
具体的なノウハウもたくさん記されているが、
根本となる考え方は、「すっきり・シンプルにすることで、わかりやすくなる。ムダやリスクもなくなる。本質が見えてきて、解決が進む」ということ。

こう書いてしまうとけっこう当たり前に思えるけど、徹底的に突き詰めて実行することは、ものすごく難しいんじゃないだろうか。強い意志も、スキルも必要だと思う。

口絵で「サムライ」という彼の事務所の写真が掲載されているが、これがすごい。
見事なくらい何もモノがない。来客・打ち合わせ用スペースは白く長い部屋に、ただ長机といすがあるだけ。ほんとうに何もない。数十人のスタッフがいるそうなのだが、その作業部屋も、真ん中に打ち合わせ用の長机と椅子、壁に向かって机と椅子、そしてMacのみ。しつこいけど、なにもない。

ふつう、制作会社って、それこそモノにあふれたカオス状態がデフォルトだと思うんだけど…。
この状態をキープするために、彼はなみなみならぬ労力を払っているらしい。


さて、空間の整理を導入に、彼は今までの実績を事例に、情報の整理・思考の整理について詳しく述べている。情報も思考も、はじめは混沌としたものだが、「状況把握」→「視点導入」→「課題設定」のプロセスで整理を進める。混沌とした状況を把握し、視点・軸を決めて導入し、見えてきた「あるべき姿」に到達するするための課題を見つけ、解決していく。


読んでいて強烈に「そうか」と思ったことがある。
「ソート」ということば。
混沌を並べ替え、秩序を施し、本質に迫るためには「ソート」が必要なのだ。
よく「切り口」とか「軸」とかいうが、それはこの「ソート」を行うために必要なこと。
どんな「視点」でソートするかによって混沌とした現実はさまざまな整序結果を見せる。
最適なソート結果を得たとき、課題は解決に向かう。

単なる部屋やオフィスの整理術とは全く異なるベクトルを持った書籍です。

でも、とりあえずどうするか、という身近なノウハウもいっぱいなので、
まずは身の回りから実践をはじめている。

いろいろなものがスッキリして、把握できて、コントロールできるようになる、
これはすごい快感。
 
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