7月 06, 2010

サルビアの花

7月 06, 2010
これは反則だあ…(涙…)。

[サルビアの花 もとまろ](クリック)

[サルビアの花 もとまろ 歌詞]
いつもいつも思っていた
サルビアの花を
あなたの部屋の中に
投げ入れたくて

そして君のベッドに
サルビアの赤い花しきつめて
僕は君を死ぬまで抱きしめていようと

なのになのにどうして
ほかのひとのところへ
ぼくの愛のほうが素敵なのに

泣きながら君の後を追いかけて
花ふぶき舞う道を
教会の鐘の音は
なんてうそっぱちなのさ

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深夜放送。コッキーポップ。
運動会。文化祭。修学旅行。フォークダンス。キャンプファイヤー。
フォーク。明星の歌本。ガットギター。シングアウト。

作曲はあの早川義夫(ジャックス)。
シンプルだけど、とても美しいアレンジ。
か細い歌声、なのになんでこんなに胸の深いとこまで
しみてくるんだろう。


1972年のヒット曲。私…12歳!
いちばん心がやわらかかったときかも知れない。

この年の他のヒット曲もまた、感無量としかいえません。
タイトルだけでも並べましょうか。あなたもきっと、涙なしではいられませんよ?

「ケンとメリー~愛は風のように」 「バス・ストップ」 「許されない愛」 「太陽がくれた季節」「 あの鐘を鳴らすのはあなた」 「旅の宿」 「結婚しようよ」 「瀬戸の花嫁」 「終着駅」 「ハチのムサシが死んだのさ」 「狂わせたいの」 「どうにもとまらない」 「誰かが風の中で」 「雨」 「友達よ泣くんじゃない」 「鉄橋を渡ると涙がはじまる」 「別れの朝」 「学生街の喫茶店」 「赤色エレジー」…。

一曲ずつ、探して、アップしたいくらいです。 

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