1月 16, 2010

しんどいなあ…

1月 16, 2010
 
70年代から80年代にいい曲をたくさん残した
スーパートランプの「ロジカル・ソング」。
1979年の大ヒットアルバム「ブレックファースト・イン・アメリカ」からの1曲です。



ロジカル・ソング--スーパートランプ
歌詞と訳詩

When I was young, it seemed that life was so wonderful,
a miracle, oh it was beautiful, magical.
And all the birds in the trees, well they'd be singing so happily,
oh joyfully, oh playfully watching me.

子どものころは
毎日がほんとにハッピーで、
奇跡みたいで、
美しい魔法のように思ってた
木に集う鳥たちも、
幸せそうにうれしそうに
ぼくを見て鳴いていた

But then they sent me away to teach me how to be sensible,
logical, oh responsible, practical.
And then they showed me a world where I could be so dependable,
oh clinical, oh intellectual, cynical.

でも、いつのまにかやつらがぼくを
こんなところに連れて来て
ぼくに言うんだ 
もっと気の利いたやつになれ
もっと合理的に考えて
もっと責任をもって
少しは役に立つやつになれって

そんな世界でぼくは
いつも頼りになるやつで
いつも客観的で、冷静で
知的で、シニカルなやつで
なくちゃならないって
やつらはいうんだ


There are times when all the world's asleep,
the questions run too deep
for such a simple man.
Won't you please, please tell me what we've learned
I know it sounds absurd
but please tell me who I am


世界が眠りにつくといつも、
こんな単純なぼくには
わからないことだらけになる
だれか教えておくれ
ぼくらはいったい何を学んできたというのさ
ばかげた問いに聞こえるかもしれないけれど
教えてほしいんだ
ぼくはいったい誰なんだい?
あのころのぼくとは、どこで違ってしまったんだい?


*いつまでも子どもでいたい、なんて言わないよ。
 だけどどうして、そんなにすごくならなくちゃならないのさ。
 なんでみんな、そんな無理ばかり、人に求めているのさ。
 しんどいよ。きついよ…。

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